くるくるしたい

ポールダンス・エアリアルパフォーマンス・ストレッチ・筋トレについて語るブログです

食べてないのに太る人という人へ贈る言葉

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よくご相談される

「どうやったらそんなに筋肉質になるんですか?」

または

「そんなに食べてないのに痩せないのです」という話。

これについて(今日は出張中ですが日中雨で外出できなくてネット三昧中なので書き記そうかと思います。)

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11月の高知のサーカスパフォーマンスレポート

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先日は四国に拠点を保つ瀬戸内サーカスファクトリーさんでサーカス公演を行って来ました!あまり手元に写真がないので伝わるかは謎ですが、こんな活動やってるところがあるんです!って言うことも込めてのゆるレポです。(てか滞在中に書けばよかった。。)

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ラスベガスでカジノやショーをみるだけじゃ物足りない!サーカストレーニングを受けてみよう!

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 人気のラスベガス観光!

せっかくエンタメの本場だしレッスンも受けてみたい!。。。

そんなあなたのためにとっても素敵なサービスが日本人のシルクドソレイユアーティストの方が作ってくださっています!

そのご紹介です!(動画は実際先日Alkさんが体験してきたものです)

www.youtube.com

エアリアルレッスンが現役のパフォーマーから学べる!

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海外でレッスンを受ける際、今ひとつ情報が少ない上に不安も多いと思います。

そんな不安を事前に払拭してもらえそう。。!

私はまだラスベガスに行ったことがないのですが、旅行に行くときはショーをみるだけじゃなくレッスンも受けてみたかったのですがラスベガスのスタジオの情報があまり出てこない上に英語もカタコト、、事前に相談してツアーをアレンジしていただけると旅行も楽しめそうです!

www.vegastraining.org

エアリアルをやっているなら、こんな大会もチャレンジしてみては?

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viva2018

2019年は4月17-21日開催のサーカスの大会です。

開催期間中いろんなイベントもあるようで

すごく楽しそう!!

詳細についてはご興味のある方は是非websiteを確認してみてください!

ちなみにラスベガスはきっと暖かいに違いない!と最近まで思い込んでいたのですが

冬の時期は普通に寒いと聞き、私は行くのを延期しました。来月は大会のためタイ・バンコクに行ってきます!

acro-y.hatenadiary.com

大会にチャレンジする理由・タイの大会に出ることになったよ!

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来月にタイで行われるエアリアルの大会に出ることになりました!

今回はポールではなくストラップ!

ストラップ歴、約一年で大会に出ようなんて結構無理やりですが。。。大会とか差し迫ったものがないとついついダラダラ練習してしまうのでサボり症の私には良い目標だと思って作品を作って行きます。

なぜ大会にチャレンジするのか?

前述した通り、サボり症の私には、何か目標がある方が練習が捗るというものです。

もちろん仕事として技術を上げていきたい、とかショーで表現したいからもっと上手くなりたいという気持ちはあるのですが、負荷がやっぱりそれだと低いんです。

大会って経験のある方はわかると思うのですが、結構心身ともにプレッシャー半端ないです(しかも優勝しない限り出費でしかないのに笑)

そして、特に海外の大会に出ることで

  • 他の選手やジャッジとの交流ができる
  • 海外のパフォーマンスの事情が知れる
  • ネットワークが広がる

というのが私的には一番の醍醐味だと思っています。なので個人的には小規模でも海外の大会に出ることはとってもおすすめなのです!

英語?私は超ヘタクソです!(最近レアジョブ英会話 はじめました)

多少の理解できる英語力は必要かもしれませんが、それ以上にいかにコミュニケーションを自分が取りに行くか、わからないことを聞けるか(解消できるか)の力の方が大事なんじゃなかろうか?と思っています。

acro-y.hatenadiary.com

タイでの楽しみにしてること

なんと大会に友人のポールダンサーも応援にきてくれることになりました!

しかも私より先に航空券を取っていました。

今お酒を控えていますが、大会が終わったらタイで飲みに行ったり、お寺をちょっと散策したり、コワーキングスペースを見に行ったりしてみようと考え中です。

バンコクおすすめ情報もよろしければ教えてください!

acro-y.hatenadiary.com

スウェーデンのサーカスシルクール"Limits"を観てきた!

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www.festival-tokyo.jp

http://www2.setagaya-pt.jp/performances/201810circus.html

個人的にはサーカス好きだし、このシルクールという団体はいわゆる現代サーカスというカテゴリーで(現代サーカスは時折良くわからないものがあったりもする。。)たまたま見つけたので、速攻チケットをゲットし昨日観に行ってきたので感想です!

テーマが刺さる。

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タイトルが"Limits"で限界って意味ですけど

それが例えば誰もが持っている境界線(border)それは心の中であったり国境という意味だったり色々なんですが、それを持っていると「いや、そんなの無理だし」って簡単に言ってしまうし、挑戦することをやめてしまうのですね。

劇中にパスポートについても触れていましたが、日本やスウェーデンの国籍のパスポートだと簡単にどこの国でもヒョイっと行くことができますが、それができない国籍の人もいる。国境を簡単に超えられないんですね。

そういった国境問題を微妙に絡めながら人の頭の中にある境界線を超える(なくす)ことで何でもできるよというメッセージが込められていました。

ん、ちょっと説明がややこしいか。。?

パフォーマンスする人間にとっては自分の今できる限界を超えるために練習をして行くことになると思うのですが ついつい人と比較したり自分には無理だと思ってしまうことがあります。どの分野でもですが。

頭の中での自分の思い込みを取りはらえることができたならきっともっと心も身体も自由になるはず、、ということですね。

ちなみに個人的にはシルホイールがやりたい熱が再燃しました。ハンドトゥハンドもよかったしティシューの演出も面白かったです。

acro-y.hatenadiary.com

 

現代サーカスとは

現代サーカスってまだ日本では馴染みがないんだと思うんですが、

そもそももともとある(例えば木下大サーカスとか?)みたいな感じのサーカスとどう違うの?というと

  • 動物出てこない
  • 危険極まりない曲芸というよりもちょっとコンテンポラリーダンスに近いイメージ(もちろんすごくアクロバティックなことをやってたりもしますが)

ま、ちょっと地味なイメージがあるのかな、、と思ったんですが私は演劇をやっていたせいもあり現代サーカスの演劇ちっくなところも好きです。年に数回最近は海外からのアーティストも公演をやってますがまだまだな感じなのかなー。

今年の1月に瀬戸内サーカスファクトリーさんで私はギヨーム氏のワークショップを受けてきたんですが、身体的なアプローチだけでなくメンタル部分も結構深掘りされてすごく色々考えさせられました!(毎日筋肉痛でした)

行き詰まった時は違うアプローチを色々やってみるってのはいいなと感じます。

代表の田中さんがアーティストレジデンスを作ろうというクラウドファンディングをやってるのでご興味ある方はのぞいてみてください!(私はお菓子のリターンのやつ購入!届くの楽しみ)

camp-fire.jp

私はこの11月にご縁あって四国でショーに参加させていただくことになりました。

遅咲きのサーカスデビューですw