くるくるしたい

ポールダンス・エアリアルパフォーマンス・ストレッチ・筋トレについて語るブログです

ポールダンサーあるある。肩を痛めた!そんな時の治療・トレーニング方法

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肩が痛い。。。(泣)

ポールダンスをしていると8割、9割くらいの方が通る道なのではと思います。

例に漏れず、私も4年前ポールダンスの大会前に肩を痛め、治療を含め1年以上苦しみました。

練習時だけでなく日常生活も痛いし、寝るときも起きるときも激痛。本当に辛かった!!もっと早くトレーニングをしていればよかったと今となっては思いますが

痛めたからこそ、このままの練習じゃダメだ!と感じて試行錯誤していきました。

そんなわけで症状にもよりますが腱盤損傷と診断された人、同じような痛みを感じる人は今日ご紹介するゴムチューブのトレーニングをお試しください!

ゴムバンドトレーニング

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痛いときは、薄いこのセラバンドや細いチューブを使うのが重要なところです!

間違えても強度の強いゴムを無理して使ってはいけません!!

自分で切って長さを調整することもできるので長めのものを買うと結構便利です。 

痛みを我慢しすぎたり薬に頼りすぎない

痛めてしまったら、まずは病院で診断してもらいましょう。

私の場合は近所の町医者に行って、スポーツ系が全く理解のないところだったので

ステロイド注射を打たれました。(3回目くらいで、なんか違うと思って病院変えました)

確かに、痛みはそのときは引くのですが、そのあとがもう体がボロボロでした。

(切れた後の激痛、ホルモンバランスの悪化)微量でもやっぱり痛み止めというのは

体が痛いのを麻痺させてるわけなんで、根本的解決にならないわけです。

まずは診断してもらう→負荷の強すぎないトレーニングを毎日続ける→休息をしっかりとる。

私は痛めたときは特にポールダンスに夢中で大会が立て続けに出ていたので、この世の終わりか!ってくらい落ち込んだし毎日激痛で辛かったんです。

ちなみに怪我の時とかって、もうとにかく視野が狭くなりがちなんで肉体的なことも大事ですが精神的にも気分転換できることを何かやっておくのもいいですよ。

今、もし痛みがあってこの世の終わりや!ってなってる人は安心してください、終わりませんから!焦らず、ゆっくり直してさらに強い体になっていきましょう!

(ちなみに私は肩を壊したおかげでトレーニングを見直し、今ではちょっとやそっとじゃ壊れない強靭な肩になりました、見た目を含め!)