落下して怪我をしました!
と、行ってもこの絵のように松葉杖ではなく
右腰を強打して打撲、右手薬指を突き指 で、全治2週間です。
エアリアルやポールで落下したわけではなく、
超不安定な場所で倒立をしていて(高さ60cmくらい)腰から落ちてしまったのですね。
良い子は真似しないように
とにかく痛いときは病院で検査しに行こう
練習を夜にしていたので、病院は開いている所もないため、
朝起きてすぐに近所の病院に行ってきました。
レントゲンを撮ってもらったら、骨に異常はなく
打撲と突き指でだいたい2週間で治るとのことです。
じっとしてる分には痛くなかったけれど、足を腰の方に寄せると激痛が走って厳しかったので1週間はポールを踊るのも休ませてもらいました。
痛くても、とりあえず原因がわかったので、骨や筋は問題なかったので練習を少しずつ翌日から再開することにしました。
可動域を調べる
いつものスタジオ↑
どういう動きをすれば痛いのか?
を徹底的に調べました。数日間。
どうやら、体を引っ張った状態で足をあげたりするのが激痛で
逆に体を前屈状態からの伸肘倒立などは特に問題ないようでした。
痛い部分は使わず、痛くない部分(たまたま自分が苦手な動きの部分だった)を強化するためにこの2週間は使おうと思いました。
ある程度動く部分がわかっていないと、踊らなくては行けないときや日常生活での動きで「これは危険、これは大丈夫」の判断ができないので色々試す必要がありますね。
怪我をして今日で1週間目なので随分動けるようにはなってきましたが、
一番私が仕事で必要な動き→登る ということが全くできない(手だけで上がる分にはしんどいけど大丈夫だった)のでエアリアルやポールの練習は自粛しようと思います。
怪我や病気の時のメンタル
今回は、私はたまたま軽傷でしたが
結構重度の怪我をしてしまった場合(全治数ヶ月とかそれ以上)
どうしてもメンタルが落ち込んでしまうことってありますよね。
他の部位が動くのであればリハビリとその他の部分の強化に当てる、
イメトレをする、全く違う息抜きを作るというのが大事だと思います。
私の場合は、数日お酒を飲んでも美味しくないし、(むしろやけ酒はしてみた)
食欲もあまりないし、、でyoutubeと読書、コーディングをしていました。
ルーティンで行ってたレッスンはできないのでおやすみし、代講予定だったのも休講になったのでほんと、仕事以外はずっと一人で黙々と作業やインプットをしていました。
こういう作業は私は好きなので、そういう意味では普段とあまり変わらない生活とも言えますが。気分転換を普段から見つけておくのはメンタル保持に役に立ちます。