私は、体の構造上こうだから、この体勢のほうが楽だよね、とか合理的だよね。
などと考えるのと効率がとっても良いなと思っていて、
器械体操をやっていた頃は、何も考えずにやっていたんですが、やっぱりそれだとよほど真似っこ能力とかセンスがない人でないとある程度体のできてしまった体型だと
色々難しいと思うのです。
大人こそ、論理的に、考えながら練習しよう
闇雲にやってしまうと、時間ロスになりますので
体重はどこにかかっていると効率がいいのか、とか
ポールに対して、体がこの位置だと回転しやすいだとか
そういうのを色々考えながら技をしていくのは大事かなと思います。
体に染み込めば体が勝手に動いてくれるとは思いますが、それまではこうするとどうなる?などと人体実験のつもりでやってみることをお勧めします。
また、人によって体型が違うので、例えば、反り腰の人と私とでは、伸肘倒立までのハードルが完全に違うものになるんです。じゃあ、反り腰の人はどうやったら含み体型の人と同じことがしやすくできるのか?
など、大人はとにかく考えて動かす必要性があります。
とはいえやったことないことって冷静にできない
とはいえ、、ですよね。
私の場合はエアリアルシルクが、全然冷静にできないです!
絡まるし、難しい!
結局冷静にやるという意識を持ちつつ、、
反復練習をするしかない。
つまり一に練習二に練習、という結論です。はい。
ただ構造を意識するだけでもちょっと違うよね、という話でした!
↓こちら、7月分は終了です。8月まだ可能です、興味のある方はお問い合わせくださいまし。今日のいらっしゃった方は体幹がめちゃ強かったので、アレンジで次週はチェアーもやったりする予定です。
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