くるくるしたい

ポールダンス・エアリアルパフォーマンス・ストレッチ・筋トレについて語るブログです

私の実践している自然に痩せて筋肉がつく食生活

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こんにちは!

基本は1日1食生活の私が栄養学を無視しまくってるけど筋肉バキバキです。

食べるコトやダイエットについては仕事の関係で長年向き合ってきたテーマです。

最近実践して体がさらに細身の筋肉質になってきた食生活をご紹介します。

ちなみに筋肉はある程度運動していないと食事を変えたところで出てこないので体を動かしていない人には当てはまらない食生活と思われます。

1日1食それって大丈夫?

1日1食(晩酌マスト)と云うと、だいたい下記のコトを言われます。

  • 三食バランスをよく食べなきゃいい体が作れない
  • 1日1食だなんて、余計に太る
  • そもそも我慢できなそう
  • 力でなさそう

etc

厳密に言うと練習前にプロテインをちょっととったり、果物を少しとったりとかしてるので間食をちょこっとはしてます。(しなくても大丈夫そうだけど)ランチも食べる場合もあるし、食べないコトが多いという感じです。1.5食くらいなイメージです。

周りにもちょっと変人扱いされていますが。

食生活を変更してからの変化

私は1日に1食(主に夜に1食)に変更してから

  • 体重が落ちた
  • 疲れにくくなった
  • 持久力がついた気がする
  • 食費が減った
  • 腹筋がバキバキさらにしてきた
  • ダイエットする気にならなくてもいい

と言うなかなかいい結果が生まれました。

ただし一時期全く力の入らない時期があったりもしましたし、私はジョギングなど走るコトは一切やっていないためすべての運動には適さないかもしれません。

日によってはお菓子を結構たくさん食べる日もあるし、全く食べないで野菜やお豆腐だけって日もあります。

体質や生活リズムは人それぞれだから鵜呑みにはしない

ただ、人それぞれの生活リズムや体質があるので必ずしも食事を減らすコトがいいコトかというとそれは言い切れません。

私は自分の現在の生活リズムにおいては食事を減らすコトは動きやすい体を作るのによかったかな〜と感じています。

だから周りが言っているコトをそのまま鵜呑みにする必要もないですし

いくら体にいいからといってもあまり好きではないものを食べるコトや

ジャンクフードが大好きでも体のために我慢をずっとする。。というのは精神的にも辛くなるのではないでしょうか?

自分の体の状態を見ながら自分にとってのちょうどいいを見つけていくコトがいい体づくりになっていくのではないかと思います。

 

パフォーマンスアップのためのトレーニングにボルダリングはいかがでしょう。

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実は昨日、初めてボルダリングジムに行ってきました!(写真はcanvaのものです私ではありませんw)

エアリアルのお友達夫婦にお誘いいただき(旦那さんがボルダリング趣味)

出張帰りでしたが、なんとか合流しました。

結果的には私は初日で2時間ほどで5級までクリア!

これは結構レベル高いって言ってもらえてとっても嬉しかったし

結構はまりそう。

今更ですがエアリアルやポールダンスをやってる人にはボルダリングがかなり効果的なトレーニングになるんじゃないかと思います。

体の使い方が広がる

おそらくぶら下がる、上る。。くらいなら、パフォーマンスされている人ならばどうってことはないと思うのですが

かラダのどの部分を使ってどうやって登っていくか、どこに足をかけると次の目標の石に届くかなど考えながら普段使わない体の部位を使っていくことになります。

まあ、まだ初日でしたので、私もよくわかってないところはあるのですが。。。

力もかなり着くと思います。

いわゆる地味な自重トレーニングをずっとやっているよりも目標が明確にあるので飽きずにチャレンジできるんじゃないかと思います。

chums.jp.net

体が締まる

普段動いている人でも気を抜けば体が緩んでしまう。。

そういう人には遊びながら楽しめる上に体が締まってしまうという素晴らしいレクリエーションです。

私は昨日お酒もスナックも摂取したけど。。

朝起きたら腹筋がバッキバキに割れていました。

ボルダリングダイエットになる。あ、あと、ボルダリング中は集中しやすいな〜と思うので無駄に食べたりしなくなりますし。

単調なトレーニングはすぐ飽きる。。って人にはぜひともボルダリングを日常のトレーニングに加えてみてはいかがでしょうか?

ちなみに私が昨日行ったのは品川のRockyさんです。比較的天井も高くて都内でも広々しているそうですよ。

www.rockyclimbing.com

普段のトレーニングにプラスαでボルダリングを加えることで

遊び×出会い(?)×強靭な体 と言うメリットが得られるかも!?

 

エアリアルシルクのリギングにfigure8を付けました

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エアリアルシルクは初心者です。

先日エアリアルパフォーマーの友人にシルクの購入を手伝ってもらいマイシルクをゲットしました!

でも布だけでなく当たり前ですが吊るすもの、つなぐものが必要ですよね。

私が購入したのはイカリ型の8カンというものです。

つなぎ方

 リギングだけだとこんな感じです。

ちなみにこの一揃えアマゾンでも手に入ります。F.Life Aerial Silk Dance Rigging Hardware Kit Rescue Figure 8 & Rope Swivel & Steel Carabiners by F.Life

布の巻き方ですが結構簡単でした。


Rigging your Aerial Silks with a Rescue-8

日本のスタジオだとまるい形のものが多いですが海外はイカリの形のが多いようです。

なぜイカリの形にしたかというと布が2つに分かれやすいのでさばきやすそう、という理由です。

あとは個人の好みで大丈夫だと思います!

私はシルクについては全くの初心者なので私はこんなのにしたよ!って紹介でした。

これからじわじわ練習していく予定です。

ストレッチ・筋トレに効果大!ドイザーバンドの使い方

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ドイザーバンド(deuserband)はドイツ製の反発力の強いストレッチ用のゴムです!

以前に仲良しのダンサーに教えてもらって購入。体操の練習前も仕事のストレッチ前も使ってます。

昨日クラブで使い方を見せたら「私も買う!」ってダンサーが三人も現れました。

知名度はまだ少ないですが。。「使い方がわからない!」って人がいたのでわかりやすい使い方を動画を撮るか。。。と思っていたらyoutubeでありましたのでよかったら参考にしてみてください!

ドイザーバンド使い方

まずはオフィシャルの動画です。

www.youtube.com

こちらはちょっとダンサーには物足りないかもしれないです。準備運動にはいいかもしれません。↑

www.youtube.com

かなり柔らかい人向けです↑

www.youtube.com

こちらは筋トレ用に!ドイツ語ですが動画なので問題ないです!

まとめ

正しく使って筋トレ・ストレッチの強化によかったら役立ててみてください!

www.youtube.com

 

筋トレって必要かという問題

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筋トレについてよく聞かれるのですが

私個人としてはエアリアルもポールも自重の筋トレだったらやったほうがいいんじゃないかと思ってます。

ウェイトトレーニングは、賛否両論です。

個人的には(特に女子)いらないような気がします。それよりもむしろ自分の体をコントロールできるようになるための自重筋トレが有効かと。

自重筋トレって何?

自重筋トレとは、その名の通り、自分の体重のみを使ったトレーニングです。

重りなどは使いません。

使うものはトレーニングによって異なりますが、壁やぶら下がるものを使いながらやるものもあれば、本当に壁や床があればできるものとかです。

プランク(肘をついて腕立て伏せのような状態を作る)とかは体幹を鍛えるのには一番手っ取り早くていいエクササイズだと思います!

最近でた本で個人的にはおすすめなのがプリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

 これ、アメリカの囚人の人が刑務所内でできる(壁や床くらいしかない)筋トレ(まさに生き抜くためのトレーニング)を確立した内容を紹介してます。

ハードルの高いものもありますが、段階を追って紹介してるのでちょっとずつ難易度を高めていくので、ここ最近の筋トレ本の中ではかなり私にはヒットしました。

ポールダンスにしろ、エアリアルにしろ、結局必要なのは自分を支える力、自分をコントロールできる体なのでウエイトを使うよりも手軽にいつでもできるので自重トレーニングは本当におすすめです!

ポールダンサー・エアリアルダンサーは押す力が弱い!?

どうやらポールもエアリアルもどちらかというと自分の体を引き上げる力は強いけれど

押し上げる力が弱いということが最近実感しました!(エアリアルストラップは除く!)

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エアリアルストラップ↑

それをどうやって鍛えるか。。。?ですが個人的には脚前挙のキープや腕立て伏せ、倒立腕立て伏せが効くのでは。。。?と思ってます。

いきなりハードルが高く聞こえるかもしれませんが力と言うよりも力を入れる筋肉の部分を意識することに注力すれば回数や時間は最初はあまり関係ないかなと。

どこの部分に力を入れればいいのか?というのを感じながらトレーニングをすると、筋トレも少ない量で効果がでやすいです!

ハンドスタンド系にしてもフラフラして安定しない人は腕だけの力でやっていないか?体はしまっているか?を意識しながらやってみるとかなりパフォーマンスが変わってくると思います!

2018年のポールダンスの大会情報(随時更新☆)

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早いもので、もう来年の大会の情報もじわじわ出てきてました!

年内のエントリーのものもあるので随時更新していきます!

Asia Poledance Championship 2018

昨年も行われたシンガポールのコンペティションです!

エントリーが11月に開始になります。

entry:11月1日〜30日

competition:2018年3月18日

www.asiapolechampionship.com

ダブルスのエントリーはなく、ソロのプロフェッショナルのみです。